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協栄ジム、亀田家に1億円未払い
ボクシングの協栄ジムが、契約を解除した「亀田3兄弟」の長男・興毅、次男・大毅に対し、2人が07年に行った数試合分のファイトマネー、総額1億円以上を支払っていないことが、わかった。亀田兄弟の東京葛飾後援会・斉藤勝治会長が14日、明らかにした。今後、亀田サイドは協栄ジムに支払いを求め、同ジムが応じなければ、民事訴訟の提訴、刑事告発の措置を取る可能性もあるという。 軋轢が表面化し、協栄ジムとの契約を解除した亀田一家だが、事態は収束していなかった。亀田ファミリーと関係が深い、後援会の斉藤会長がこの日、ファイトマネーの未払いという衝撃の告白を行った。 「協栄ジムは円満に契約を解約したといっているが、実際にはファイトマネーの未払いが原因。契約の解除にあたって、亀田家ばかりを悪くいうが、契約を履行しない協栄ジムにも責任がある」 斉藤会長は、06年6月の後援会設立と同時に会長に就任。亀田家を支えてきた。昨年12月に父・史郎氏からファイトマネーの未払いについて、相談を受けたという。 それによれば、「昨年10月の大毅の世界戦、5月の興毅のノンタイトル戦など数試合のファイトマネーとして、1億円以上が支払期限が過ぎても亀田プロモーションに支払われていない」としている。さらに、「史郎さんは未払いのファイトマネーの分も確定申告している。これじゃかわいそうだ」と付け加えた。 斉藤会長の“告発”を受けて、今後、亀田サイドは協栄ジムに、全額の支払いを求めていく方針。支払いがなされない場合には、民事、刑事での法廷闘争も辞さない姿勢もみせている。 協栄ジム・金平桂一郎会長は「うちは合意して契約を解除している。そのなかに守秘義務もあるので、(未払いが)あるとも、ないともいえない」と説明するにとどまった。

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