ざっくりかん
谷亮子 現役引退を示唆
柔道女子48キロ級で銅メダルに終わり3連覇を逃した谷亮子は9日の試合後、今後について「今はまだ終わったばかりで、そのへんは自分一人の気持ちでは決めることができない。周りと話し合うことになると思う」と現役引退を示唆した。
2005年12月に出産した谷は、「ママでも金」を合言葉に3連覇を目指し失敗。だが、バルセロナ、アトランタの両五輪でともに銀、シドニーとアテネの両五輪では2連覇を達成し、今回の北京五輪で5大会連続メダルを獲得した。母親として一線級で活躍する選手は国内ではまだ少なく、柔道にとどまらず女性スポーツ選手のあり方に大きな影響を及ぼしている。
谷は「家族の協力、サポートがなければ新しいチェレンジはできなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱい。また主婦をしたいと思う」と、夫でプロ野球巨人の谷佳知外野手や両親らに感謝。メッセージ性のある5度目の五輪挑戦には「ママとして五輪に出場できるなんて思ってもみなかったので、お母さん方の気持ちも感じながら畳の上に立った。たくさん応援してくれたので、ありがとうございます、という気持ち」と語った。
脱力系テキスト