絵文字屋さん
野口みずき 五輪欠場
アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきが左太もも肉離れのため、同種目史上初の2連覇を目指していた北京五輪を欠場することになった。日本選手団が12日、発表した。高野進陸上監督が「左大腿二頭筋の肉離れ及び左半腱様筋の損傷」との欠場届を日本選手団に提出した。
女子マラソンは17日に行われ、日本は代替選手の手続きは行わず、土佐礼子と中村友梨香の2人が出場する。
野口は7月上旬からスイス・サンモリッツで高地合宿を行っていたが、7月25日に臀部下に痛みを訴え、痛みが取れないため日程を短縮して今月4日に帰国。病院で磁気共鳴画像装置検査を2度受け、左太ももと脚の付け根付近の筋肉を損傷していることが分かった。点滴や局部注射で回復を図り、ジョギングができる程度に回復していたが、レース当日までに回復できないと判断し、出場を断念した。
野口は日本陸上競技連盟を通じ「この4年間やってきたことはすべて北京で走るためだっただけに、今も走りたい、走ろうとする思いは消えることはありません。しかし現状を認識すれば出場を断念せざるを得ません」とコメントした。
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