動く面白がぞう
星野氏 WBC監督を再度固辞
09年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」の日本代表監督選出に関して、星野仙一・北京五輪代表監督が22日、自身の公式ホームページで、固辞する考えを明らかにした。星野氏は「再度、わたし自身は変わらずWBCの日本代表監督就任を固辞するつもりでいる」「たとえ万が一にもわたしがお引き受けすることはありません」としている。星野氏は9月にも同ホームページで辞退する方針を表明していた。
WBCの日本代表監督は15日に体制検討会議の初会合が開かれ、人選について、候補の具体名は挙がらなかったが、現役監督の起用には消極的な声が出ていた。月内にも開かれる第2回会合での議論を踏まえ、決定する見込み。15日の初会合では、王貞治・コミッショナー特別顧問が星野氏を監督候補に挙げたことが明らかになっていた。
星野氏は辞退の理由について「現在のこうした否定的な世論やメディアのなかでたとえやったとしても決して盛りあがることはないだろうし、またそうした支持がなかったら成功なんかするわけもない」とチームの一体感への懸念を挙げた。また、「孫の口からぽろりと娘が、つまり心労で『ママが入院している』という話を聞」き、「これ以上はもう家族を巻き込むことはできないという気持ちにもなった」と家族への配慮も一因とした。
動く面白がぞう