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ニューギニア大地震、日本にも津波
4日、ニューギニア島付近で発生したマグニチュード7.6の地震で、日本にも津波が到達し、小笠原諸島の父島で午前9時55分、最大40cmの津波を観測した。警察庁によると、被害報告は入っていない。 気象庁は、午前10時8分に相模湾から高知県にかけての太平洋側や伊豆・小笠原両諸島に、最大50cmの津波の恐れがあるとの津波注意報を発表。同10時31分に九州の太平洋側と奄美諸島などに対象を拡大したが、父島など一部地域では注意報は津波到達後となった。 同庁によると、震源に近いミクロネシア連邦の津波観測データなどに基づき「日本では若干の海面変動があるかもしれないが、被害の心配はない」との情報を出していたが、父島で津波を観測したのを受け再計算し、注意報に切り替えた。 気象庁地震津波監視課の横田崇課長は記者会見で(1)気象庁が当初の情報を出した際に用いた地震の規模はM7.5と、実際より小さかった(2)津波の伝わる方向が予想より東寄りで、日本列島に向かった−と説明した。 父島以外で観測された主な津波は、鹿児島県奄美市で午前9時38分に、和歌山県串本町で同10時17分にそれぞれ30cm、高知県の室戸岬で同10時52分に20cmなど。

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