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インリン、出演料未払いでハッスル提訴
ハッスルでインリン様として活躍したタレントのインリン・オブ・ジョイトイが17日付の自身のブログで、ハッスルを主催するハッスルエンターテインメント株式会社に対し、所属事務所ステイトリーズ・ガーデンが未払いの出演料を求める民事訴訟を起こしたことを明らかにした。 インリンのブログによれば、ハ社はインリンの出演料などで「多額の未払い」があるという。 インリンは「支払ってくれるようにと何カ月にもわたり交渉してきました。しかし、期限の約束が何度も破られ、いまだに出演料などの支払いが完了されていません」と主張し「これまでの対応、交渉経過などを考えると、このままの状態を放置することは、私たちの常識と理解の限界を超えました」とハッスル社を非難。 「熟慮の結果やむを得ず、私の事務所、有限会社ステイトリーズ・ガーデンが、ハッスルエンターテインメント株式会社に対し、出演料などの支払いを求める民事訴訟を提起しました」と、経緯を説明している。 ブログ冒頭では「私自身、ハッスルの『インリン様』を演じることにベストを尽くし、ファンの皆さまや共演者、スタッフの方々に支えられ、素晴らしい経験をすることができました」とハッスルでの経験を肯定しているだけに、今回の提訴が苦渋の選択だったことがうかがえる。 この日はハッスルの会見が都内のハッスル道場で開かれたが、ハッスルの山口日昇社長は道場にも会社にも不在。広報担当は「きょうは分かることもお話できることもありません。訴状を見てから、誠実に対応したい」とした。一方、ステイトリーズ・ガーデン社の事務所は閉ざされたままで、反応はなかった。 新日本、全日本、ノアと並ぶメジャー団体にぼっ発したファイトマネーの未払い問題。04年12月から08年5月までの長きにわたって活躍し、団体の象徴といえたインリン様からの訴訟だけに衝撃は大きい。イケイケ路線を突き進んできたハッスルに、大きな危機が訪れた。

ざっくりかん