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千葉県知事選 森田健作氏が初当選
千葉県知事選は29日投開票され、元衆院議員の森田健作氏が、民主など野党4党が推薦する吉田平氏ら4氏を破り、初当選した。投票率は45.56%(前回43.28%)。公設第1秘書が起訴された民主党の小沢一郎代表が当面の続投を表明後、初の知事選。推薦候補の敗北で、小沢氏の進退問題が再燃する可能性もある。 2期8年務めた堂本暁子知事は今期限りでの引退を表明。選挙戦は、前回の知事選で堂本氏に6086票差で惜敗した森田氏と、野党の推す吉田氏の事実上の一騎打ちとなった。自民党県連は自主投票とし、森田氏など3陣営に分裂した。推薦候補ではなかったものの一部が支援した森田氏当選を県連内部では「勝利」とする見方もある。一方、民主党にとっては、衆院選に向けはずみをつける結果にはならなかった。 森田氏は前回、自民党県連の支援を受けた。今回は自民党県議の過半数の支援を受けながらも、街頭演説は1人で回るなど、政党色を消した「完全無所属」を演出。際立つ争点がない中で「知事によるトップセールスの展開」を訴え、俳優としての知名度を生かし、自民支持層に加え無党派層の支持も集めた。 堂本知事が後継指名した吉田氏は、「千葉から政権交代」を訴えたが、出馬表明の遅れや、森田氏に比べ、知名度の低さが響いた。

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