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ホリエモン「白黒つけたい」と強調
ライブドアの粉飾決算事件で、旧証券取引法違反の罪に問われ、1,2審で懲役2年6月の実刑判決を受けた元社長、堀江貴文被告側が23日、「誤った会計処理方法との認識はなかった。2審判決には重大な事実誤認があり、量刑も重すぎる」とする上告趣意書を最高裁に提出した。 堀江被告は同日、上告趣意書提出後に東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、改めて持論を述べた。 薄紫色のシャツの前をはだけ、ロックバンドのTシャツをのぞかせた姿で会見に臨んだ堀江被告は「損をされた株主もいらっしゃって、経営者としては残念。だが、私は粉飾をやろうと思って経営していたわけではなく、やったつもりもない。株を買ってくれたみなさんのためにも、白黒つけたい」と語った。 上告趣意書では「メディアがライブドアや堀江被告のすべてが悪いかのような誤解を振りまき、1,2審判決に影響した。最高裁は司法の最後の砦として、冷静に判断していただきたい」と強調。事件当時に明確な会計基準はなかったと主張したうえで、「公正な会計慣行に反したとして有罪とした判決は判例違反」などとした。「仮に粉飾決算だったとしても、総額わずか53億円で1期限り。実刑はあまりに不公平」とも話した。 1,2審判決によると、堀江被告らは平成16年9月期の連結決算で、ライブドア株売却益や架空利益を不正計上し、約53億円を粉飾するなどした。

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