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元大リーガーのカンセコがDREAM参戦
元メジャーリーガーのホセ・カンセコが、DREAMに電撃参戦する。4月30日、笹原圭一イベントプロデューサーが都内で会見を開き、5月26日の「DREAM.9」への出場を発表。新設される「スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜」1回戦で崔洪万と対戦する。大リーグ通算462本塁打の強打者が、総合格闘技で新たな怪物伝説をつくる。 メジャー屈指の強打者が、自慢のパワーを武器に総合格闘技に挑む。カンセコ参戦を発表した笹原EPが声をはずませた。「(身長2メートル18センチの)崔洪万とカンセコがリングにいたら『何が始まるんだ?』ってくぎ付けでしょう。(40本塁打40盗塁を達成した)カンセコにならって、視聴率15%観客1万5000人の15−15を達成したい」。 笹原EPが興奮するのも無理はない。カンセコは通算462本塁打を誇る大リーグを代表するスラッガー。大リーグ史上初の年間40本塁打40盗塁の大記録を達成するなど、188センチ、109キロの巨体はパワーだけではなく瞬発力も兼ね備える。甘いルックスからも絶大な人気を誇った。そんなスパースターの競技の枠を超えた挑戦は、世界でも注目を集めるはずだ。 もともとカンセコは現役時代から格闘技ファンだった。ムエタイ歴は20年になる。「ブラックベルトも持っているらしいですよ」。08、09年にはボクシングにも挑戦した(1分け1敗)。DREAM参戦も、今回のトーナメント開催構想を耳にしたカンセコ側から売り込んできたという。 すでに交渉を始めた3カ月前から総合格闘技の練習を開始している。カンセコはこの日「総合格闘技でも歴史に名を残すような偉業を達成したい。オレのパワー、甘く見ない方がいいぜ」とコメントを寄せた。「一時代を築いた人が別ジャンルで挑戦しようという心意気がすごい。格闘技に興味のない人にも振り向いてもらいたい」と笹原EP。カンセコが総合格闘技ブームの起爆剤になるかもしれない。

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