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忌野清志郎さん死去
ロックバンド「RCサクセション」やソロのボーカリストとして活躍した歌手の忌野清志郎さんが2日午前0時51分、がん性リンパ管症のため、都内の病院で亡くなった。58歳。
忌野さんは、高校在学中の1968年に「RC」を結成、70年に「宝くじは買わない」でデビューした。フォークやブルース、ロックなど様々なジャンルの音楽を融合させた独自のスタイルが評価され、「ぼくの好きな先生」「雨あがりの夜空に」などの代表曲を生んだ。その後、「RC」の活動を休止し、以降、ソロやバンドを率いての活動を行い、CMにも使われた「パパの歌」などをヒットさせた。
忌野さんは、派手ないでたちと絞り出すような歌声で知られ、「愛しあってるかい」など独特のセンスのフレーズを生み出した。また反原発などを歌った曲を収録したアルバムが、大手レコード会社によって一時発売中止になったこともあり、メッセージ性の強い作品も生み出してきた。
2006年7月に 喉頭がんと診断され、治療のために活動を休止したが、08年2月に東京・日本武道館で復活コンサートを行った。しかし、7月に左腸骨への転移が分かり、治療に専念していた。
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