Doがぞう
小向美奈子の父「裸見せなくても」
覚せい剤取締法違反の罪に問われ、2月に懲役1年6月、執行猶年の有罪判決を受けた元タレント・小向美奈子の父親・勝雄さんが6月5日に東京・浅草のストリップ劇場「浅草ロック座」に出演することについて、「本当に自分の意思なのか」と初めて心情を語った。2か月以上前から音信不通で、再び覚せい剤に手を染めていないか心配していることも明かした。
現在は埼玉県内で会社社長を務めている勝雄さんによると、小向は2月26日に有罪判決を受けた後、同県内の実家で過ごしていた。
しかし約1週間後、東京・六本木の自宅を引き払うと言って家を出たきり、戻ってくることはなかった。家族が電話をしても、携帯電話の番号が変わっており、音信不通になってしまった。
親子で今後を話し合うこともあった。小向は「地元の先輩の居酒屋でアルバイトしようかな」と話すも、結局、「まだ考え中」と結論は出さず。そんな娘に勝雄さんは厳しい言葉をぶつけたという。「バカ野郎! 20日間も勾留されて、まだ考えていないなんて誰も納得しないぞ。裁判が終わって涙を流して、何が『頑張ります』だ」
さらに、将来を案じて「本当に反省しているのなら実刑を受けろ。1年間、規則正しい生活をして、勉強した方が周りも認めるだろう」とまで言ったが、娘は「何でそんなに責めるの。自分の娘をそんなに刑務所に入れたいの」と反発したという。
“行方不明”から2か月以上がたち、勝雄さんは知人から、小向が浅草ロック座に出演すると新聞で報じられていることを知らされ、「え!?」と絶句した。
「ストリップが悪いとは思っていない。本人が本当にそれで頑張りたいと思っているのならOKですよ。自分の意思なのか、それによって価値は全部変わってくる」と冷静に語ったが、「嫌ですよ。正直ね。わざわざ(裸を)見せなくても。ほかに稼ぐ方法はあるだろう」と父親としての本音も漏らした。
しかし、連絡が取れなければ意思を確認することもできない。「一番心配しているのはクスリですよ。クスリによって体も精神もおかしくなってしまったら、立ち直るにしてもどうしたらいいのか。もし美奈子と連絡が取れたら?『クスリやってないよな』と聞きたい」ストリップよりも再犯を心配しながら、父親はきょうも娘の帰りを待っている。
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