ざっくりかん

酒井法子、山梨で消息を絶つ
覚せい剤取締法違反容疑で夫が逮捕された後に消息不明となっている歌手で女優、酒井法子が、山梨・身延山付近にいた可能性が5日、浮上した。4日夜に携帯電話の電波が同所で確認されたが、その後は再び途絶えた状態に。また3日未明に夫が現行犯逮捕された現場に、酒井も“居合わせていた”ことが新たに判明した。 長男(10)とともに連絡が途絶えている酒井法子“失跡騒動”に、わずかながら手がかりが出てきた。 東京から直線距離で120キロ以上離れた山梨県・身延山。ふもとには富士川が流れ、山腹には日蓮宗総本山の久遠寺があり参拝客も多いが、森林が広がる静かな山里だ。この付近に酒井の“足跡”があった。4日夜に酒井の携帯電話の微弱な電波が確認されたのだ。 酒井の携帯電話は、夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者が3日未明に渋谷署に現行犯逮捕されて以後、電源が切れたままだった。だが警視庁の調べでは、4日夜に電源が1度だけ入ったのを確認、その発信地が身延山付近だった。 その後は電波は再び途絶えたままだ。電源が切られたのか、電波の圏外地域にいるのかは分かっていない。 なぜ山梨に−。酒井は福岡市出身だが、既にデビューしていた1989年5月、実父の酒井三根城さんが山梨県大月市内の中央道で交通事故死した。当時、三根城さんは身延山からは約30キロ北に離れた同県竜王町に住んでおり、酒井も時折訪れていた。現在も親せきが住んでいるという。 また音楽関係者は酒井が98年に結婚した後の約10年前、県内の山中で開かれた小規模な音楽イベントで夫妻を目撃したと証言。「みんなで一晩中踊りまくったが、その中にいた。現代のヒッピーたちにまじってかなりノリノリだった」 一方、夫逮捕時の状況にも新情報が浮かび上がった。高相容疑者が3日未明に東京・渋谷区の路上で職務質問を受けた際、酒井が車で現場に駆け付けてきたというのだ。 目撃情報を総合すると、職務質問に抵抗する様子を見せていた高相容疑者が、携帯電話で酒井を呼び出した。車で来た酒井は「この人はやっていません」などと必死に弁護し、「あまり質問攻めにしないで」とかばう言動も見られた。途中で泣き崩れていたとも。 ただ高相容疑者が渋谷署に連行される前後には「子供を預けているから」と言って署に同行はせず、現場から立ち去っていた。直後に高相容疑者の母親と電話で話した形跡はあるが、その後行方知れずに…。 それから3日目の5日も連絡は取れない状況。警視庁は山梨県警とも協力し、情報提供を求めるチラシをタクシー会社や旅館に配布するなどして行方を捜している。

Doがぞう