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吉本TOB、買い付け価格1350円に
吉本興業が計画している株式の非上場化について、同社は11日午前の取締役会で、投資会社が実施する株式公開買い付けを受け入れることを決めた。投資会社は1株の買い付け価格を1350円とする方向。午後にもTOBを実施する投資会社が発表する。 TOBの受け入れ決定について、同社の吉野伊佐男会長は「エンターテインメントビジネスも競争が激化しており、安定と成長のためには、これが最善の策だと思う」と、TOBによる非上場化の意義を語り、「将来も再上場する考えはない」と話した。また、「吉本興業を発展、存続させたいという思いは、創業家も同じだ」として、たびたび確執が報じられた創業家も、TOBに賛同したことを示唆した。 吉本興業側は、非上場化で、経営の自由度を増すねらいがある。買い付け総額は約500億円の見込み。10日、大阪証券取引所第1部の終値が1292円だった吉本興業株は、11日午前の終値で前日比50円高の1342円の値をつけた。

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