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エリカ様解雇事務所が薬物検査
女優、沢尻エリカに契約解除を通告している芸能プロダクション、スターダストプロモーションが所属タレントに対して薬物検査を実施することを発表した。酒井法子や押尾学の両被告ら芸能人の薬物事件の続発を受けたものだが、自浄作用はできるか。
公式HPでは「昨今の社会問題とタレントが社会に与える影響の大きさに鑑み、所属タレントの同意を得た上で」と説明。米医薬品会社「イノベーコン社」の薬物検査キットを使い、すでに検査を実施したタレントもいるという。
スターダストは、常盤貴子や松雪泰子といった女優から、バラエティータレントの野々村真、板東英二まで抱える大手。
薬物といえば、俳優の柳楽優弥が昨年8月、精神安定剤を大量に服用して救急車に緊急搬送され、“自殺未遂”と報じられる騒ぎを起こした。
また、沢尻は7月中旬に、酒井被告夫妻が滞在していた鹿児島・奄美大島に夫のクリエーターの高城剛氏と皆既日食鑑賞のため訪れたことから、解雇騒動と薬物との関連がネットなどで騒がれた。
高城氏はブログで「ある夫婦の事件が発覚し、一度も面識がない僕らは、いまやすっかり『親友』になっているそうだ。そうすると、あのときあの島にいた50万人以上の人たち全員が『親友』ということになる。実に不思議な話だ」とつづり、酒井夫婦との交流を否定している。
スターダストは、契約解除の理由とされる沢尻の違反行為の内容は明らかにしていないが、すでにHPからプロフィルを削除している。
芸能界で深刻化する薬物問題に対し、大手芸能プロなど103社が加盟する「日本音楽事業者協会」は「違法薬物問題対策本部」を設置。今月9日には、音事協と、音楽制作者連盟、日本芸能実演家団体協議会の3団体が警視庁と意見交換会を開いていた。
事務所を挙げて薬物検査を実施するのはスターダストが初めて。芸能界全体への波及が注目されそうだ。
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