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三遊亭円楽さん死去 楽太郎が円楽襲名
日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会などで知られた落語家の三遊亭円楽さんが、29日午前8時15分、肺がんのため亡くなった。
来年3月に6代目・円楽襲名が控えているまな弟子・三遊亭楽太郎は30日、自らプロデュースする「博多・天神落語まつり」のため福岡に滞在。オープニングイベントで司会を務め、予定通り落語会を行い、ショックを感じさせずに明るく気丈に振る舞った。
また、「笑点」メンバーの桂歌丸も同日、横浜市内の自宅で円楽さんの思い出を語り、盟友の死を悔やんだ。父親同然に慕う師匠・円楽さんの訃報を受け、まな弟子の三遊亭楽太郎が高座に選んだのは師匠の十八番だった。
楽太郎は、円楽さんのかばん持ちのアルバイトをして、師匠からスカウトされて落語家になった。「5代目円楽と6代目円楽が一緒に舞台に上がるのは面白いだろう」と夢を語っていた。その夢はついえたが、師匠から受け継いだ芸と名前をこれからも守り、さらに大きくしていく決意をより一層強くしたはずだ。
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