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早大・斎藤佑樹 第100代キャプテンに就任
早大野球部は6日、新主将にエース斎藤佑樹投手が決まったと発表した。1901年の創部で第100代の主将となる。今秋のリーグ戦では4位に終わり、04年春以来、11季ぶりのBクラスに沈んだ早大は、エースを主将に据える異例の新体制で巻き返しを図ることになった。 この日、通常通り授業を受けた斎藤は「伝統ある早大野球部の主将を務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。来年こそは、その名に恥じぬような活躍を見せ、チーム一丸となって優勝に向けて頑張ります」とコメントした。 早大で投手が主将を務めるのは06年の宮本以来4年ぶり。投手は野手とは別メニューの練習が多いため、一般的に主将は野手が務めることが多い。それでも応武監督は「彼は野手からの信頼も厚いし、25勝という実績もある。何よりリーダーとしての資質がある」と適性に太鼓判を押した。 さらに指揮官は「もう1ランク上を目指すためにも決断した。何が斎藤を変えられるかと考えたときに、主将を任せることに行き着いた」。今秋は10月10日の立大戦で通算25勝を挙げて以降、5試合連続で勝ち星から見放されるなど不満の残るシーズンとなった。新たな刺激を与えることで1,2年時の輝きを取り戻させたいという考えだ。 斎藤は5日夜に応武監督から通達されると、驚きながらもすぐに快諾したという。節目の第100代の主将を務めるのも、さまざまなドラマを生み出してきた斎藤の持つ運命か。背番号も今季の「1」から、リーグで主将がつける「10」に変わる。23日の「オール早慶戦」で、新背番号がお披露目される予定だ。新生早大は、7日から新体制をスタートさせる。

Doがぞう