ざっくりかん
矢沢永吉とモノマネ芸人のトラブル泥沼化
ロック歌手の矢沢永吉氏と矢沢氏のものまねタレント、石山琉大氏のトラブルが泥沼化している。矢沢氏が名前を無断で利用されたと石山氏を訴えた訴訟は7月、石山氏がわび状を提出し50万円を支払うことで和解が成立。ところが、和解後にホームページで誹謗中傷したとして、今度は石山氏が矢沢氏を相手取り、3千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが分かった。
問題をめぐっては、矢沢氏が平成19年、名前を勝手に利用されたとして1千万円の賠償を求めて石山氏を提訴。その後、石山氏も提訴で精神的苦痛を受けたとして矢沢氏に1億円を求める訴訟を起こした。しかし今年7月、石山氏が「昔、激励してくれたご厚意に反するものだった」などとわび状を提出し、50万円を支払うことで和解に至った。
ところが、今回の訴状によると、矢沢氏は和解後、自身のHPで「(石山氏が)『和解に納得していない』と和解による解決を全面否定する内容をHPに掲載しています」「裁判所というか司法というものをどう考えているの?理解できません」とコメントした。
これに対し、石山氏側は「和解に納得していないとのコメントは掲載していない。事実無根だ」と反論。「裁判所の名前を勝手に使って石山氏を誹謗中傷している。悪質な名誉棄損だ」と主張している。
10日の第1回口頭弁論で矢沢氏側は全面的に争う姿勢をみせた。
石山氏はHPで「矢沢氏へのリスペクトは完全に失墜しています」などとコメント。矢沢氏側は「担当者が不在でお答えできない」としている。
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