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安治川親方が退職撤回
日本相撲協会の理事選で立浪一門の指示に反して貴乃花親方に投票した安治川親方は3日夜、退職の意向を撤回し、立浪一門の親方として相撲協会に残る考えを表明した。
3日にも退職届を出す予定だった安治川親方は、立浪一門の友綱親方と話し合って翻意。記者会見で「責任を取るつもりだったが、辞めたかったわけではないので、その意思を(友綱親方に)伝えた」と説明した。
投票行動については「貴乃花親方を支持した気持ちは変わらない」としたが、次回は「2年間の貴乃花親方の働きぶりも含めて考える」と言う。
一門から対応を一任された友綱親方は「師匠にも相談しておらず、行動は軽率だったと思う」と話した。懲罰的な扱いはしない考えで、一門の規律に厳しい角界では異例だが、文部科学省からの指摘もあったという。
理事選では貴乃花親方が10票で当選、立浪一門の大島親方が8票で落選した。立浪一門から2票が貴乃花親方に流れたとみられ、2日に立浪一門の会合で安治川親方が告白。同日夜、記者会見して退職の意向を表明していた。
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