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寺島しのぶ、ベルリン最優秀女優賞
第60回ベルリン国際映画祭の授賞式が20日夜開かれ、若松孝二監督の映画「キャタピラー」に主演した寺島しのぶさんが、日本人として35年ぶりに最優秀女優賞を受賞した。 世界三大映画祭の一つとされる同映画祭では1964年に左幸子さんが、75年に田中絹代さんが同賞に輝いており、日本人3人目の快挙。 「キャタピラー」は日中戦争から復員した傷痍軍人と妻の関係を通し、戦争の矛盾を描いた作品。寺島さんは、両手足を失った夫の世話に追われる妻を熱演した。日本では8月に公開予定。 授賞式では、既に帰国した寺島さんの「このような賞がいただけたことを感謝し生涯の宝物にします。いつかすべての国の戦争がなくなることを祈ります」とするメッセージを、若松監督が読み上げた。

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