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把瑠都が大関昇進
日本相撲協会は31日午前、大阪市の大阪府立体育会館で夏場所の番付編成会議と理事会を開き、東関脇把瑠都の大関昇進を満場一致で決めた。
相撲協会は大阪府大東市の伝達式会場へ、尾上部屋が属する出羽海一門の出羽海理事と春日野親方を使者として派遣し、昇進を伝達。把瑠都は緊張の面持ちで「謹んでお受けいたします。けいこに精進して、栄誉ある地位を汚さぬよう努力いたします」と口上を述べた。
欧州勢の大関はブルガリア出身の琴欧洲に続いて2人目で、エストニアからは初。外国出身者では8人目で、新大関の誕生は一昨年九州場所後の安馬以来となる。
尾上部屋からは尾上親方が2006年8月に部屋を創設して以来、初の大関。夏場所は07年夏場所以来の2横綱5大関で実施される。
04年夏場所初土俵の把瑠都は、198cm、188Kgの体格を生かしたパワーあふれる取り口が持ち味。春場所は千秋楽まで初優勝の可能性を残す活躍ぶりで、14勝1敗の好成績を挙げた。
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