Doがぞう
亀田父ライセンス返上、完全撤退へ
ボクシングの亀田3兄弟の父・史郎氏が12日、無期限停止中のセコンドライセンスを返上する文書を日本ボクシングコミッションに提出したことを明かした。亀田ジムの五十嵐紀行会長を通じて提出したもので今後、ボクシング界から身を引く決意を示し“完全撤退”を公約した。またこの日、行われた東日本ボクシング協会理事会では、史郎氏のセコンドライセンス復帰の要望書を撤回することが決定した。
WBCによる事情聴取のためメキシコに出発した史郎氏は、成田空港で一連の騒動に関して心中を明かした。「自分の誤った行動で、ボクシング関係者とファンにはご迷惑をかけたことを心からおわびします」と冒頭で反省の言葉を並べ、今後の自身の身の振り方について言及した。
「厳しい批判があると思いますけど、自分では受けるつもりです。何よりも親として今後子供ら兄弟がボクシングが出来るよう、自らこのボクシングから身を引くことを決めました。コミッションの方にライセンス返上の手続きを出します」とボクシング界からの撤退の意思を示した。
JBCの安河内剛事務局長によると、この日午後3時前に亀田ジムの五十嵐会長が史郎氏のライセンス返上の上申書を提出したという。現時点でJBCによる史郎氏の処分は決定しておらず、13日の倫理委員会で正式な処分が下され、ライセンスの「取り消し」処分が下る見込みだ。
13日の倫理委員会で今後の防止策が議題に上る予定で、史郎氏の試合会場入場制限などが話し合われる。安河内事務局長は「(史郎氏が)試合チケットを購入しても入場を制限することは出来ます。ただ未来永ごう出来るかといえば、それは出来ないでしょう」と見解を示した。
史郎氏は12日にWBCから事情聴取を受け、ここでも何らかの処分が下る見込み。「これからは子供の横にはつけなくなるけど、親として子供の足を引っ張った。親として子供たちにこれからはいい父親になろうと思います」と神妙な面持ちで殊勝に語った
脱力系テキスト