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欽ちゃん、最後の冠番組!?
タレント・萩本欽一が17日、東京・NHKで、司会を務める同局「欽ちゃんのワースト脱出大作戦」の制作発表に参加し、“テレビ引退”を懸けた不退転の気持ちで臨むことを宣言した。
先のことは考えていない。「最後の番組と思って頑張る。(次は)ないと思ってますから」‐。クラブ野球チーム・茨城ゴールデンゴールズ監督を今年限りで勇退する欽ちゃんが、今度は“本職”で自らにがけっぷちのプレッシャーを課した。
「去年あたりからジジイになったと自覚が出てきた。番組することもないなと思った」と、弱気になっていたところに昨夏、オファーがあった。07〜08年にかけて3度出演した愛着ある番組だが、今回は“欽ちゃんの”と冠がついたため、プレッシャーの一方でやりがいも大きい。“元祖視聴率王”は「久しぶりに力の入った番組なんではしゃいでる」と意気込んだ。
番組は地域が抱えるワースト問題の脱出へ力を貸していく内容。自身は愛知県の「交通事故死ワースト」が最も気になるという。かつては24時間テレビなどでついた“欽ちゃん=いい人”のイメージが重荷になり、テレビ界から離れた時期もあったが、もう過剰な意識はない。
「いいことをするのに照れて避けてたけど、正面からできれば。いい人になりたいし、褒められたいし、みんなに喜ばれたい。萩本欽一のフィナーレの番組として心地よくやりたい」‐。
初回放送日に69歳を迎える欽ちゃんが、テレビタレント生命を懸けて培ったすべてを注ぎ込む。なお、関西、九州・沖縄地区は放送予定はない。
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