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レナウン 中国企業傘下入り
中国企業の傘下入りを24日に発表したアパレルメーカー、レナウンの株主総会が27日午前、東京都内のホテルで行われた。 昨年より27人多い336人が出席した総会では、北畑稔社長が提携の内容や狙いなどについて説明。同社が提案していた北畑社長らの取締役選任を賛成多数で可決した。 レナウンによると、質疑応答では「品質は保持されるのか」「イメージダウンが懸念される」と傘下入りを心配する声が相次ぎ、第三者割当増資の発行価格が安すぎるとの意見も出た。 これに対し北畑社長は、「(提携を機に中国という)成長市場に打って出て企業価値を上げることが株主への回答」と語り理解を求めたという。 総会は昨年に比べ25分長い11時30分に終了した。 レナウンは主力の百貨店事業の低迷などで業績が悪化し、2010年2月期まで4年連続で最終赤字を計上。財務基盤強化や中国進出を目的に中国の繊維大手、山東如意(山東省)を引受先とする第三者割当増資を7月末に実施する、資本業務提携を24日に結んだ。

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