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はやぶさカプセルが帰国
地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが18日未明、相模原市の宇宙航空研究開発機構相模原キャンパスに到着した。
プロジェクトマネジャーの川口淳一郎宇宙機構教授によると、カプセルは大気圏突入時の熱の影響も軽微で、外観は組み立てられた当時のまま。内側には、組み立てに当たった約20人の名前を印刷した名刺大のカードが、テープで張られた当時の状態で残っていたという。川口教授は「ぼろぼろになって帰ると思っていたが、新生児のままという感じ。タイムカプセルのようで、驚き」と話した。
宇宙機構は収納容器をエックス線で検査して、開封方法を検討。施設で容器を開封し、小惑星「イトカワ」の砂が入っているかどうかを確認する。砂が入っていれば、太陽系の進化の過程を探る極めて貴重な試料になるという。
Doがぞう