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大黒摩季が活動休止
シンガー・ソングライターの大黒摩季が、子宮疾患の治療のため、11月から無期限で活動休止することが24日、分かった。子宮腺筋症、卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮筋腫を併発しており、これ以上の悪化を防ぐため治療に専念。また、体外受精を行っても流産を繰り返してきたため、集中的に不妊治療も行う。
大黒によると現在、重度の子宮腺筋症、左卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮筋腫を併発しているという。子宮や卵巣、卵管が癒着し、大きく腫れると、他の臓器を圧迫して別の病気を引き起こす恐れがあり、子宮を全摘出する可能性も出てくるため、10月いっぱいで仕事を休止し、治療に専念することを決断した。
大黒は会社員の男性と03年11月に結婚。妊娠が子宮疾患の症状を軽減することもあり、何度も体外受精を試みたが、仕事に忙しい毎日で流産を繰り返してきたという。今後は子宮の治療をしながら、夫と二人三脚で妊娠にも取り組んでいく。
子宮の病気は1996年末に発症したが、10年近くは誰にも相談できない状況で、「だましだまし付き合ってきました」。しかし、似た病気に悩む仲間が増え「情報交換やメンタル的なストレスの解消などずいぶんと明るく前向きになれた」。公表を決意したのも「1人で悩み苦しむ女性の励みや参考になれば」という思いがあったという。
大黒は現在、全国ツアー中で9月11日の東京・渋谷C.C.Lemonホール公演がファイナル。その後も10月いっぱいまでイベントライブなどに出演する。25日には約2年半ぶりのオリジナルアルバム「すっぴん」も発売する。
復帰時期は治療の経過次第となるため「無期限休止」の形を取るが、関係者は「デビュー20周年の2012年までには戻ってきたい」。大黒本人も「主治医のGO!が出次第、キャンキャンと動き出すと思います」と復帰に意欲を見せている。休養中も公式サイトでは随時治療経過などを報告する。
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