動く絵文字

東方神起、活動休止
エイベックスは16日、韓国グループ「東方神起」のジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人の日本におけるアーティスト活動を、当分の間、休止することを発表した。韓国で3人をマネジメントする会社の代表者が、過去に韓国俳優クォン・サンウに対する強要罪で服役していたことなどが明らかとなり、同社は「これらの問題が解決されない限り、マネジメントするべきではないと判断した」。3人は6月から新ユニットとして活動していた。 専属契約をめぐる金銭トラブルから5人での活動を4月に休止した後、ジェジュンら3人で新ユニットを結成。6月に京セラドーム大阪と東京ドーム公演を成功させるなど、順調に活動していたが、お披露目から3か月で、活動休止に追い込まれた。 3人をめぐっては、日韓両国の一部で“黒いつながり”が報じられていた。韓国のマネジメントを行う「C-JeS」の代表者ベク・チャンジュ氏が、クォン・サンウに対して、専属契約を結ばなければ弱みを暴露すると迫った強要罪で06年に8か月服役した過去を持ち、さらに父親が韓国暴力団の幹部であることなども取りざたされ、エイベックスは事実を確認。同社は3人にベク氏との関係解消を迫ったというが、説得には至らず、活動を休止させざるを得ないと判断した。 また3人は、昨年7月から韓国で所属事務所「SMエンターテインメント」を相手取り、契約期間や収益配分などを理由に専属契約の効力停止を求める訴訟を起こし、係争中。一度は契約の一部無効が認められ、SMEが異議申し立てした後、6月には、3人があらためて無効の確認と、グループの活動でSMEが得た利益も不当なものだとし、最終的に100億ウォン(約7億円)ずつ支払うよう求めて新たに提訴。訴訟は年内に一定の決断が下される見込みだが、SME側が証拠を次々と提出していることで、3人が不利な状況となる可能性が高いとみられている。司法の判断が下された後も“控訴合戦”が予想され、休止は長期にわたる可能性がある。 現時点ではエイベックスと3人の契約は継続されるが、ソロとしての活動も休止。さらに3人が“敗訴”すれば、一部無効の決定後に結んだエイベックスと3人の専属契約も無効となるが、同社は「東方神起の活動が再開できますよう、今後も全力を尽くしてまいります」と、あくまで今後も5人そろっての活動を目指すとした。

Doがぞう