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現場は中国領海と主張
沖縄県の尖閣諸島沖の日本領海で中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で、石垣海上保安部に公務執行妨害容疑で逮捕された漁船船長(41)が取り調べに対し、容疑否認の理由として「現場は中国の領海だ」と供述していることが22日、捜査関係者への取材で分かった。
逮捕拘置を「違法」とする中国側主張に沿っており、同容疑者は中国政府関係者との面会後、こうした供述を始めたという。同保安部や那覇地検石垣支部は29日の拘置期限に向け捜査している。
捜査関係者によると、漁船船長は8日未明の逮捕当初から、衝突した事実を認める一方、「ぶつけようとしたわけではない」と供述していた。
この後、中国の在日大使館や駐福岡総領事館から派遣された職員と面会。それまでの供述に加え、「衝突現場は中国の領海」と述べ、日本の法令が適用されないと主張するようになったという。
拘置中の同容疑者は中国政府関係者と連日面会しており、現在も主張を変えていないとみられる。
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