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欽ちゃん引退!次期監督に片岡安祐美
社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の次期監督に、片岡安祐美内野手が選手兼任監督として就任することが25日、分かった。チーム創設から6年間指揮を執ってきたコメディアンの萩本欽一監督が12月12日に平塚球場で行われる米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手率いるチームとの試合で勇退。欽ちゃんから直々に指名を受け、社会人チーム初の女子監督が誕生する。 オフ恒例の松坂率いる「サムライ」との対戦が勇退試合に決まった欽ちゃんの口から、気になる次期監督の名前が出た。 「監督は、一番意見が言えない人の方が選手が自由にできる。それと日本で初めての女性監督ということで片岡安祐美。意見は人一倍言えないから条件に合ってる。野球は、選手のわがままでやれるのが僕の理想です」 それは2005年のチーム創設から唯一の女子選手として参加し、テレビでもおなじみの23歳、片岡だった。 「本人に言いましたよ。『え〜、やだ〜!!』って。でも言いながら笑ってましたよ。嫌だと言いながら、心の中ではピースして、うれしいと思ってたんですよ」 茨城ゴールデンゴールズは都市対抗こそ出場経験がないが、2007、08年に全日本クラブ選手権を連覇し、社会人日本選手権には2度出場(いずれも1回戦敗退)。クラブチームでは実力あるチームに、初の女子監督が誕生する。 選手の反応が気になるところだが、欽ちゃんは「2人くらいに話したんですよ。1人は立ち止まらないで『へぇ〜』って。もう1人は『ギャグですか』って言ってた。にぎやかだけど、どこもやっていない新しい球団にしたいなと」と真剣だった。 片岡は萩本監督の勇退について「少し前からやめるということは聞いていましたが、まだいなくなることが考えられない。報道で本当に辞めるんだと知った選手もいると思います」とコメント。自身の監督就任については、その日が来るまで胸の中にしまい込んだ。そして「監督は野球を一度あきらめた人間に野球ができる環境を与えてくれた方。私たちにできるのは、野球で勝って返すことしかないと思います」と勝利で恩師を送り出すことを誓った。 松坂率いるチームに勝ってさようなら。その後の片岡監督誕生に向けて、欽ちゃんは「僕がいなくなって、安祐美で優勝するのは嫌だな。欽ちゃん率いるチームだったなと思ってほしいから」と独特の言い回しでエールを送った。

Doがぞう