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松平健「妻3年前からうつ状態」
15日に妻で元女優、松本友里さんを自殺で亡くした俳優、松平健が16日、福岡市の博多座で座長公演「忠臣蔵/唄う絵草紙」に出演した。訃報を知った。15日に続き気丈にステージを務め上げ、「この舞台のことを思い出して明るく生きていってください」と客席にあいさつ。マスコミ各社には書面で、友里子さんが結婚3年目の2007年ごろからパニック障害やうつで通院したことも告白。悲しみを胸に秘め、“役者魂”で「マツケンサンバ」を歌い踊った。 悲しみをこらえての渾身ステージだった。第1部の芝居では、大石内蔵助を熱演。第2部のショーでは「暴れん坊将軍」のテーマソングを熱唱。さらに、おなじみの金色衣装をまとい、明るく元気なリズムに乗せて「マツケンサンバ」をダンサーと笑顔で歌い踊った。 フィナーレでのあいさつ。松平は友里子さんについて直接は触れなかったが、張り裂けそうな胸中を静かに語りかけた。 「家に帰れば現実に戻ります。皆さんにもいろいろなことがあるでしょう。そんなときには、この舞台を思い出して、明るく生きていってください」 1100人の割れんばかりの拍手に、「私もパワーをいただきました。千秋楽まで一丸となってやっていきたいと思います」。涙をこらえ、天国の愛妻に誓った。 この日は午前9時50分ごろ、3人の関係者に付き添われ、帽子をかぶりグレーのジャケット姿で劇場近くのホテルから徒歩で楽屋入り。表情は硬かったが、女性ファンが「頑張って」と駆け寄ると握手で応え、笑顔も。報道陣には「お騒がせして申し訳ありません。もう大丈夫ですので…」とだけ話した。

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