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米アップルのジョブズCEO休職
米電子機器大手アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者は17日、従業員向けの電子メールで、病気療養のため休職すると明らかにした。CEO職にはとどまるという。詳しい病状などは不明。同氏はアップルのすべての製品に関する経営判断にかかわっているとされ、療養が長引けば同社の株価や業績に響く恐れがある。 ジョブズ氏の不在中はクック最高執行責任者が通常業務の責任者になるという。会社の「主要な戦略的決定」については、ジョブズ氏が引き続き関与するとしている。 従業員向けメールで、ジョブズ氏は「アップルを愛している。できるだけ早く復帰したい」と述べた。 同氏は2004年に膵臓がんを治療。09年には半年間休職し、肝臓の移植を受け復帰したが、復帰当時はやせた姿が話題になった。これまでたびたび健康不安説が浮上し、快進撃を続けるアップルの「リスクの一つ」となっていた。 ジョブズ氏は1976年にアップルを創業、内部衝突でいったんアップルを離れた後、97年に復帰した。その後、携帯音楽プレーヤー「iPod」や携帯電話「iPhone」など次々とヒット商品を生み出し、アップルを株式の時価総額で全米2位に導いた。

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