ざっくりかん
和田勉さん死去
NHK大河ドラマ「竜馬がゆく」や同局のドラマ「阿修羅のごとく」などで知られる演出家で元NHKディレクターの和田勉さんが今月14日午前3時17分、食道上皮がんのため川崎市の老人福祉施設で死去したことが18日、明らかになった。80歳だった。
「ガハハおじさん」として親しまれた敏腕演出家が静かにこの世を去った。和田さんは08年に食道上皮がんと診断されたが、手術や延命治療を拒否。病院や老人福祉施設で闘病生活を送っていた。テレビで豪快な笑顔と周囲に遠慮なく繰り出すダジャレで笑いを誘っていた姿とは裏腹にひっそりとした晩年を過ごしていたようだ。
87年にNHKを定年退職した和田さんは、演出家としてよりもバラエティータレントとして活躍していたが、02年に講師を務めていた大学の20代女性生徒からセクハラで訴えられて以降は表舞台から姿を消した。
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