Doがぞう

日本が延長戦で豪州を下し、4度目のアジア制覇
サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1-0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、クロス。李が完全フリーの状態でボレーシュートを決めた。 2大会ぶりにアジア王者に返り咲いた日本。アルベルト・ザッケローニ監督の指導のもと、大会入り後も一戦ごとにチーム力が上昇。準決勝の地元カタール戦では10人で逆転勝ち、準決勝の韓国戦では延長戦でも決着が付かずPK戦の死闘を制し、決勝への切符を手にした。 怪我でMF香川真司やMF松井大輔の主力らが離脱する苦しい大会に。しかし、ザックは主力から控えまでを含めたチーム全体を「Grande Compattezza(グランデ・コンパッテッツァ=偉大なる団結力)」と表現し、平均年齢約25歳のチームをまとめ上げ、優勝へ導いた。

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