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押尾学被告「女と遊びたい」
銀座ホステスの田中香織さんに対する保護責任者遺棄罪で懲役2年6月の実刑判決を受けた元俳優の押尾学被告(32)の控訴審第1回公判が3月22日に東京高裁で開かれた。
控訴審を前に、田中さんの遺族が押尾被告を民事提訴することを断念したことが明らかになった。
「裁判員裁判で明らかにならなかった真相を、民事で白日のもとに晒す決意を固めていたのに、母親が『もう何をやっても無駄。あの子は戻ってこない』と言って、諦めてしまったようです。警察、検察、弁護士も信用できなくなった。事件のことは、一刻も早く忘れたいんだと思いますよ」(生前田中さんが勤めていたクラブ関係者)
'09年8月、田中さんは押尾被告に口説かれて、合成麻薬MDMAを飲まされて変死した。所轄の警視庁麻布署は「事件性はない」と、当初事件を闇に葬り去ろうとした。
「ところが、警視庁捜査一課が捜査を続行。事件の真相に迫って、押尾を保護責任者遺棄致死罪で再逮捕したんです。捜査員は『押尾を10年以上ぶち込む』と遺族に語っていたんです」
とは、遺族と親しい知人。
「ところが、求刑は6年で判決は2年6月。しかも、検察は控訴しなかった。遺族は民事裁判を起こす前、押尾が所属していた『エイベックス』と、事件現場になった部屋を提供していた下着通販会社社長に使用者責任を問う内容証明書を出したはずなんですが、その内容は金銭で解決したい意向が強かったそうです。遺族は提訴することが前提。弁護士が信用できなくなって、解任したんです」(遺族関係者)
一方、押尾被告は保釈後「真っ先に遺族に謝罪。田中さんの墓参りをしたい」と語ったが、未だに手紙の一通すらないという。
「それどころか、親しい女友達に『新しい女と遊びたい』と言ったり、3月上旬、銀座の高級アクセサリー店で一般女性とのデートが目撃されています。反省ゼロですよ」
押尾被告は控訴審で改めて無罪を主張。4月18日の判決が注目される。
Doがぞう