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東京、五輪立候補見送りを示唆
国際オリンピック委員会は6日、南アフリカのダーバンでの総会で2018年冬季五輪の開催都市を韓国の平昌に決定。これを受けて日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は、20年夏季五輪招致で東京に勝算が薄いと判断した場合、立候補を見送る可能性を示唆した。 72年札幌、98年長野に続く3度目のアジアでの冬季五輪という朗報は、同時に“暗雲”ももたらした。IOCに同じ大陸での連続開催を禁じる規則はないが、大陸バランスを考えて懸念する見方は根強い。竹田会長は「トータルに判断して勝てる方程式ができなければ立候補しないこともある」と述べ、IOC関係者の意見を聞きながら検討する方針を示した。 それでもJOCの市原則之専務理事は7日、「成功するには招致を継続してやる必要性がある」と強調。福田富昭JOC副会長も「欧州で続くケースもあり、日本に不利にはならない」と強気に話した。16年の五輪招致でリオデジャネイロとの決選投票まで勝ち残ったマドリードも20年に再び立候補する見通しで、東京は厳しい戦いを強いられそうだ。

Doがぞう